借金問題はお一人で悩まず・・・

　世の中には、債務整理専門の司法書士等がいます。

　TVやラジオ、インターネットでさまざまな債務整理専門の司法書士等が、借金問題でお悩みの方にむけて愛の手を差し伸べていると思います。

　どうぞ、借金問題はお一人で悩まずに、前向きに債務整理を支援してくれる専門家にご相談ください。

　借金で苦しんでいる方の生活を立て直していくために、当事務所も債務整理手続きのご支援をしています。


　私たち、司法書士新松戸合同事務所では、特に得意としている「任意整理」や「不動産の任意売却による債務整理」はもちろんのこと、さまざまな法的支援をさせていただきながら、借金返済の問題でお困りの方から寄せられるご相談に対して、杓子定規に法的な債務整理手続きを進めることなく、お一人お一人のご事情を尊重した上で、誠意と愛情をもって取り組んでおります。

住宅ローン返済が困難な方の債務整理相談

　これだけ差押え競売物件が増加しているニュースがあちらこちらで報道されているくらいですから、住宅ローンの返済が困難な方はずいぶんいらっしゃると思います。

　住宅ローンの返済が困難になれば、その返済のためにクレジットカード会社や消費者金融業者から借金をして住宅ローンの返済をする場合も想定されます。

　しかしながら、いつまでもそういった自転車操業が可能とは限りませんので債務整理の専門家に不動産の任意売却による債務整理などの相談をしてみてはいかがでしょうか？


　不動産の任意売却による債務整理・過払金返還請求などの任意整理・自宅を手放さずに債務整理ができるかもしれない個人再生等、債務整理（借金整理）の相談は司法書士新松戸合同事務所までお気軽にご連絡ください。

競売開始決定がなされたからといって、借金整理をあきらめないでください

　住宅ローンの支払いが滞り、一定期間その状態を継続してしまいますと、多くの場合は、金融機関等の抵当権者が、差押え競売申し立ての手続をはじめます。

　しかしながら、その状態から、実際に一般競争入札で落札されるまでには、数ヶ月の期間があります。

　その期間を有効に活用して債務整理するアドバイスができるような不動産競売の実務的な専門家は、多いようで少ないように思います。

　「任意売却」という言葉だけが独り歩きしないよう、その目的が、ただ単に住宅を売却すればよいのではなく、債務整理、わかりやすく言えば借金整理にあることを忘れないようにしたいものですね。


　住宅ローンの支払いに困った場合など借金問題でお悩みの方は、その借金整理をスムーズに進めるためにも、当事務所のような債務整理（借金整理）を専門とする司法書士事務所等へお早めに債務整理相談をすることをおすすめします。

「多額の借金整理」と「自己破産」は同じ意味ではありません

　以前にも当ブログで書きましたが、

「多額の借金整理」＝「自己破産」　というわけではありませんので、借金整理をお考えの方はその点をご理解いただく必要があります。

　職業上、失ってはいけない資格をお持ちの方は、自己破産による債務整理は避けたいという思いは強いのではと思います。

　住宅ローンの支払いに困った方が、結果的に自己破産するしかない場合も少なくないですが、もしかしましたら他の債務整理手段を用いることが可能かもしれません。

　大切なのは、お一人で悩まずに、債務整理の専門家に一度借金整理を思い切って相談することではないでしょうか？


　債務整理専門の当事務所は、過払い金請求による任意整理相談や不動産の任意売却による債務整理を中心とした借金問題の相談は無料、早朝営業（７時）・深夜営業（２４時まで）・土日祝日営業・年中無休です。

「住宅ローン破綻による不動産競売急増」のニュース

　当ブログでもたびたび競売物件急増について触れてきましたが、一般社団法人不動産競売流通協会による調査によりますと、相当数の住宅がここ数ヶ月で競売手続きされているようです。

「 住宅ローン破綻による不動産競売急増　～日本版サブプライムローン問題～ 」
http://keibai.or.jp/release/20090820.html

　不動産の任意売却による債務整理をお考えの方は、当事務所までご連絡ください。


　債務整理専門の司法書士新松戸合同事務所では、住宅ローンの整理、不動産の任意売却による債務整理など、借金問題の相談は無料、早朝営業（７時）・深夜営業（２４時まで）・土日祝日営業・年中無休で現在のところお受けしております。

千葉県流山市にお住まいの方で、住宅ローン返済に困った方の債務整理無料相談

　当事務所のある千葉県松戸市はもちろん、隣接する流山市にお住まいの方で、住宅ローンの返済に困ってしまい差押え競売手続きが開始されてしまった方も少なからずお見受けします。

　裁判所に公告してある配当要求に、そうした情報が詳細に掲載されています。

　競売の一般入札が始まる前に、不動産の任意売却による債務整理をお考えになることをおすすめします。

　債務整理専門の当事務所は、単にご所有の自宅（マイホーム）を単に売却することのご支援のみならず、残債務がある場合の債務整理についてもできる限りご支援しております。

　守秘義務のある当事務所のような司法書士等に、住宅ローンの債務整理をお気軽にご相談ください。

ソフトなヤミ金

　従来より低い金利で、暴力的暴力的行為はなく金利は年４０～８０％前後の「ソフトヤミ金」が、個人事業者や市民生活の間にはびこり始めているというニュースが報道されています。

●脅さず年利８０％…「ソフトヤミ金」暗躍　市民や零細業者、不況で頼る」
http://www.business-i.jp/news/flash-page/news/200908240060a.nwc

　いつの時代でも、隙間をついた非合法な貸金ビジネスが存在するものですね。

　さまざまなご事情により借金をせざるをえないかもしれませんが、よくよくお考えいただいた上で行動した方がよいと思われます。


　借金問題でお悩みの方は、その借金整理をスムーズに進めるためにも、当事務所のような債務整理（借金整理）を専門とする司法書士事務所等へお早めに債務整理相談をすることをおすすめします。

不動産の任意売却による債務整理相談

　所有する不動産を売却したくても、オーバーローンでお困りの方も少なくないと思います。

　しかしながら、そのままでは、競売手続きがどんどん進むだけです。

　オーバーローン状態の不動産を売却することを抵当権者に認めてもらい、競売申し立てを取り下げでもらうには、幅広い知識と経験が求められます。

　少しでも任意売却についてご関心、ご質問がございましたならば、競売を含む不動産取引や債務整理に精通し、不動産の任意売却をトータルにご支援できる債務整理専門の司法書士新松戸合同事務所へ、お気軽にご連絡下さい。

　
　債務整理専門の司法書士新松戸合同事務所では、住宅ローンの整理、不動産の任意売却による債務整理など、借金問題の相談は無料、早朝営業（７時）・深夜営業（２４時まで）・土日祝日営業・年中無休で現在のところお受けしております。

「住宅ローン破綻による不動産競売急増」のニュース

　昨日８月２０日付で、「住宅ローン破綻による不動産競売急増」の情報が掲載されています。
http://keibai.or.jp/release/20090820.html

　渦中にいらっしゃる方の債務整理、わかりやすく言えば借金整理をするために、私たち債務整理専門の司法書士新松戸合同事務所では、住宅ローンの整理、不動産の任意売却による債務整理など、借金問題の相談は無料、早朝営業（７時）・深夜営業（２４時まで）・土日祝日営業・年中無休で現在のところお受けしております。

中古マンション市場の活性化傾向と、不動産任意売却

　本日の日経新聞では、大々的に中古マンション市場が上向き傾向にあるというようなニュアンスの記事を掲載していましたね。

　まだ、ごくごく一部のエリアのみではないかと察しますが、それでも、リーマンショック以来続いていた中古マンション市場等の減退傾向が改善されている様子を感じなくもないニュースです。

　このような状況下においては、住宅ローンの返済に困って差押え競売手続きが開始されるような状況の場合は、早めにご所有の不動産を任意売却して債務整理を行なうことも視野に入れることは決して悪いことではないです。

　ただし、いきなり高値で購入してくれるような買主が出現することを期待してはどうかと思います。

　地に足をつけて、任意売却・債務整理専門の司法書士等に、まずは借金全体を今後どのように整理するべきか相談してはいかがかと思います。単にマイホーム（自宅）を売却しても、多額の残債務（借金）が残ってしまうようであれば、債務整理をするために自己破産への道を歩むことに繋がってしまうかもしれません。

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多重債務者等の救済のための債務整理相談用無料ホームページ

　債務整理相談を受ける専門家によっては、相談時間に応じた相談料（タイムチャージ）を求める場合があります。

　しかしながら、多重債務を負っている方にとっては、債務整理相談料、あるいは債務整理相談に足を運ぶための交通費すら捻出しにくいということも大いにありえます。

　そこで私たち債務整理専門の司法書士新松戸合同事務所では、多重債務や多額の住宅ローン返済等借金問題でお悩みの方の救済を目的として、任意整理相談や不動産任意売却による債務整理相談をしたい方の立場にたってお役に立つと思われる情報を、できるだけやかりやすく無料で掲載しています。

　以下の無料ホームページで、債務整理をする上での必要な情報を入手していただければ幸いです。

• 任意整理・不動産任意売却等債務整理の無料相談ガイド

債務整理をする上での専門家の役目

　借金を背負った方ご自身で、法的な手続きが絡む債務整理を行おうとしても、いったいどの債務整理方法を選択したならばよいかわからないことが少なからずあると思います。

　ですから、お客様ごとに異なる借金問題を解決し債務整理するためのお手伝いをするのが、私たち債務整理専門の司法書士等です。

　債務整理専門の司法書士新松戸合同事務所では、住宅ローンの整理、不動産の任意売却による債務整理など、借金問題の相談は無料、早朝営業（７時）・深夜営業（２４時まで）・土日祝日営業・年中無休で現在のところお受けしております。

借金の状態に応じた債務整理相談事例

　私たち、債務整理専門の司法書士新松戸合同事務所が運営する以下のウェブサイト

●債務整理専門アドバイザー
http://www.dl-advisers.jp

には、さまざまな借金の状態に応じた債務整理相談事例とその対策について掲載しています。

　将来的には、さまざまな専門家事務所との協力関係により、借金問題でお困りの方お一人お一人異なる借金状態に応じて、できるだけウェブサイト上で事前にその対策を掲載していければと思っています。

　それにより、借金問題でご不安な想いになっておられる方が、２４時間、３６５日（一年中）いつでも当ウェブサイトの記事をみていただくことで、「借金問題が解決できるかもしれない・・・」と前向きなお気持ちになっていただけることに少しでも貢献できれば幸いです。

　借金問題で困っておられる方は全国に多数いらっしゃいますが、そういった方々が新しい人生を再スタートできるように、当事務所も日々がんばっていきたいと思います。

築浅の差押え競売物件

　東京地裁分だけで、平日ほぼ毎日にわたり自宅用マンション・戸建て等の不動産が差押え競売手続が開始されています。

　最近では、ほぼ満額の住宅ローンで購入した築浅マイホームが、差押え競売手続され始めているようです。

　起きてしまったことは致し方ないことですから、現在所有しているモノや、費やしている生活費や子供の養育費等を見直す良い機会ととらえて、前向きに取り組むのがよいでしょう。

　ただし、起きてしまったことから、こうした借金問題を今後は発生させないよう、自省する姿勢は大切ですね。

　債務整理専門の司法書士新松戸合同事務所では、住宅ローンの整理、不動産の任意売却による債務整理など、借金問題の相談は無料、早朝営業（７時）・深夜営業（２４時まで）・土日祝日営業・年中無休で現在のところお受けしております。

不動産がらみの多額の借金を早めに債務整理する方

　不動産を担保に入れたローン（住宅ローン、事業用ローン）の支払いに困ってしまい、差押え競売になってしまう方がとても多いということについては、たびたび当ブログ等で記載しています。

　そのような状況になる前に、現在の収入・支出・将来の見通し等の分析をしっかりして、早めに借金整理に取り組んでいらっしゃる方もお見受けします。

　体の病気への対処と同様、まだ傷口が深くないもののこの経済状況等を見越し早めに債務整理をする姿勢は見習う点があるように思います。

　任意整理や不動産の任意売却を中心とした債務整理、わかりやすく言えば借金整理は、債務整理専門の司法書士新松戸合同事務所までお気軽にご相談ください。

お盆期間中も債務整理相談を受け付け中です。

　以前に比べて、お盆期間にあわせて年休を取る方や、会社が休業になることでお休みとなる方も減っているかもしれませんが、それでも多数の方がお盆期間に仕事がお休みになります。

　そういった方の中で、普段はとても債務整理相談に行く時間などとれないため、ぜひこのお盆期間中に債務整理相談を受けてみたいという方も少なからずいらっしゃると思います。


　債務整理専門の司法書士新松戸合同事務所では、お盆期間中も、債務整理相談を受け付けています。お気軽にご連絡ください。


　当事務所では、住宅ローンの整理、不動産の任意売却による債務整理など、借金問題の相談は無料、早朝営業（７時）・深夜営業（２４時まで）・土日祝日営業・年中無休で現在のところお受けしております。

生活苦でヤミ（闇）金に頼る前に任意整理・債務整理相談を！

　病気等の理由により、多額の借金を消費者金融業者等にしていたが、ついにその返済ができなくなった場合、ヤミ（闇）金融と呼ばれるところから借金する方もいらっしゃいます。

　しかしながら、そういったところから借金する前に、まずは、当事務所のような債務整理専門の司法書士等に、現在の借金を整理することができるかどうか相談してみてはいかがでしょうか。

　当事務所も含めて、お客様の現在の困難な状況をお伝えいただければ相談料は無料、成功報酬の支払いも分割でいいですよ、という事務所もあります。


　任意整理や不動産の任意売却を中心とした債務整理、わかりやすく言えば借金整理は、債務整理専門の司法書士新松戸合同事務所までお気軽にご相談ください。

借金返済をたった一つの命と引換えにするのはやめていただきたいと願います

　アコム・武富士・プロミス等の消費者金融業者等は、借金問題を背負った方（債務者）の自殺により、毎年少なからずの生命保険金の支払いを受けていると思われます。

　確かに借金問題を抱えること自体は決して褒められたことではないですが、さりとて、たった一つしかない大切な命と引換えにしなければならないのでしょうか・・・。

　当事務所でも、多数のお客様から任意整理相談を中心とする債務整理相談をいただいておりますが、人生の再スタートを切るための何らかの方策がないわけではないです。

• 　今まで当たり前のように使っていたお金やクレジットカード
• 　当たり前のようにのっていた自動車
• 　当たり前のように住んでいた自宅

などは、債務整理を行なう過程で失うこともありえますが、固執していたモノに固執しなくなると、意外と心の重荷が解放されることもあると思いますので、債務整理を契機に、新しい人生を開始できるかもしれません。

　ですから、思い詰めてしまう前に、当事務所のような債務整理の専門家に借金問題の整理等についてご相談いただくことを切に願います。


　債務整理専門の司法書士新松戸合同事務所では、債務者に適した債務問題解決方法をご提案し、債務者の方にご納得いただいた上で債務整理手続きを進めています

カードローンで破産にならないようにお気をつけください

　手軽に申し込みできるさまざまなカードを活用して、次々に借金する方もいらっしゃいます。

　まるで、ご自身の財布代りにこうしたカードを活用している方は、少々気をつけた方がよいと思います。

　カードローンで破産の道を歩みつつある方も少なくないかもしれません。

　その買い物が、本当に必要なものなのか、分相応な買い物なのか、ご自身でご自身をみつめることも大切ではないでしょうか。

ご自宅が差押えられ、驚くような競売の売却基準価格をみてしまうようなケース

　こういう経済不況下ですから、せっかく手に入れたご自宅（マイホーム）の住宅ローン返済ができずに、抵当権者（金融機関等）により差押えになってしまった方も少なくありません。

　昨日の当ブログで書きました通り、金融機関等の債権者（競売申立人）は、不動産の任意売却市場と競売市場を見比べて、どちらが多く債権を回収できるか、かつ、それに必要な手間・時間等のコストなどを分析しています。

　ですから、競売の落札価格は、債務整理を行う上でとても重要な意味を持ちます。

　その落札価格に対して少なからず影響を与えるのが、最低売却価格です。

　この価格をみた場合、あまりの低さに愕然としてしまう方と出会うことがあります。

　例えば、以下の例が想定されます。

1. 住宅ローンの残債務が２５００万円くらいのマイホームをお持ちの方が、差押え競売手続がなされてしまいました。
2. 任意売却では２、０００万円くらいでは売却できるだろうと思っていたのに、1、500万円くらいでしか売れないと不動産業者に言われてしまいました。
3. 後日、裁判所から競売の売却基準価格について手紙が届いたのでみてみたところ、700万円台でしかなかった。

というようなケースですね。

　競売の売却基準価格＝落札価格ではありませんので一概に言えませんが、このような場合では、落札価格は、任意売却価格でも落札されないことが大いに予測されます。

　とすれば、競売よりも任意売却により債務整理を検討する方向となりますが、残念ながら抵当権者が売却をOKしてくれないことも大いに予測されます。

　なぜならば、残債務に対して約1千万円も低い金額では、抵当権者は大幅に損切（赤字処理）を迫られることになるため、まずこの任意売却に応じてくれないと思われます。

　このようなケースが、昨今各種メディアが盛んに報道していた「住宅ローン危機」と呼ばれる問題です。

　不動産の任意売却専門業者といっても、そう簡単にはこのようなケースの債務整理は容易ではないと思われます。

　任意整理や不動産の任意売却を中心とした債務整理、わかりやすく言えば借金整理は、債務整理専門の司法書士新松戸合同事務所までお気軽にご相談ください。

一部の不動産競売物件における落札価格の高騰化

　不動産の競売落札価格は、この経済不況下において下落傾向にあったと思います。

　しかしながら、東京地裁のマンション競売物件の一部など、一部の不動産競売物件では、分譲価格並あるいはそれを上回るような価格で落札される場合が散見されます。

　金融機関等の債権者（競売申立人）は、不動産の任意売却市場と競売市場を見比べて、どちらが多く債権を回収できるか、かつ、それに必要な手間・時間等のコストなどを分析しています。

　
　このように、不動産の任意売却による債務整理は、単純に不動産を不動産業者経由で売却すればよいというような単純な話ではありません。

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大手都銀等のカードローンのダイレクトメールが多いですね

　カードローン自体は、お金に困った方にとってはある意味有意義な存在であるかもしれません。

　しかしながら、借りる際には本当に必要な借金であるかどうかを、ご自身の生活・収入状況と照らし合わせて精査していただくことをおすすめします。

　あたりまえのことですが、あたりまえがあたりまえになっていないように思います。

　ご自身の財布代わりに、各種カードローンを利用して、最終的に当事務所のような債務整理専門の司法書士等にご相談にいらっしゃる方も少なくありません。

　借金にはお気をつけください。

　残念ながら、さまざまなご事情により多額の借金を背負ってしまい大変な状況に陥った方は、ご自身のこれまでを悔い改めることは大切ですが、お一人で思い詰めて悩まず、債務整理の専門家にできるだけ早くご相談していただくことをおすすめします。起きてしまったことは致し方ありませんので、今後の生活をできるだけ早く平穏なものに戻しましょう！


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自宅の住宅ローンの支払いに困った場合の債務整理

　ご自宅（マイホーム）が競売になる数が6月に急増するというようなニュースが、各メディアを通じて告知されていましたが、最近はすっかり選挙関連のニュース等が中心ということもあり、当時ほどそうしたニュースを見聞きしなくなりました。

　こうした問題がなくなったわけではありませんが、メディアで大々的に報道されますととても不安な気持ちになるものですから、そういったニュースが減ってきたのは悪いことではないかもしれません。

　住宅ローンの支払いができなくなることは、決して褒められたことではないものの、命までとられるわけではありませんから、冷静に債務整理専門の司法書士等に、対策を相談していただくのがよいと思います。

　その上では、相談を受け付ける側の対応の良し悪しも大切なことですが、相談する側も

　「なんとかこの問題を解決したいので、力を貸して欲しい」

というお気持ちを相談先に訴えることも大切だと思います。

　相談を受け付ける側も人間ですから、相談なさる方の真摯（しんし）な態度を見れば心が動くものですね。

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不動産競売の売却基準価格と債務整理

　こういう経済状況や不動産価格の下落傾向を反映してか、不動産競売の売却基準価格がここ数年来では比較的低めに提示されているように感じますがいかがでしょうか。

　入札者の心理としては、入札価格を決定する上で売却基準価格を考慮に入れなくもないでしょうから、その基準価格が低めということは最高価落札価格も一部の人気エリア等を除いて低めになることにつながるかもしれません。

　そうしますと、住宅ローンの返済ができずに競売になった方にとっては債権者へ返済される金額も低めになることに繋がりますので、残債務を支払うことができない場合は自己破産を選択せざるをえない場合も大いにありえます。

　ですから、住宅ローンの返済に困ってどうしようもなくなる前に、専門家に一度ご相談していただくことをおすすめします。単に不動産を売却するという方法以外にも、個人再生という債務整理の方法が可能な場合もありえます。

　任意整理や不動産の任意売却を中心とした債務整理、わかりやすく言えば借金整理は、債務整理専門の司法書士新松戸合同事務所までお気軽にご相談ください。

「債務整理」という言葉を電車などでよく目にしますが一体どういう意味でしょう・・・

　司法書士や弁護士が、電車の吊広告やＴＶ等で「債務整理の相談」を受け付ける旨の宣伝を大々的に行なっています。

　では、一体債務整理とはどういう意味でしょうか？

　債務整理とは、わかりやすく言えば借金整理のことです。

　借金をしてしまった方（債務者）を再生させる方法のことを指し、「任意整理」「個人再生」「自己破産」等があります。

　ただし、それぞれの方法では、手続きや債務整理が終わったときの状態が異なります。

　債務整理専門の司法書士新松戸合同事務所では、債務者に適した債務問題解決方法をご提案し、債務者の方にご納得いただいた上で債務整理手続きを進めています。