2009年8月20日木曜日

中古マンション市場の活性化傾向と、不動産任意売却

 本日の日経新聞では、大々的に中古マンション市場が上向き傾向にあるというようなニュアンスの記事を掲載していましたね。

 まだ、ごくごく一部のエリアのみではないかと察しますが、それでも、リーマンショック以来続いていた中古マンション市場等の減退傾向が改善されている様子を感じなくもないニュースです。

 このような状況下においては、住宅ローンの返済に困って差押え競売手続きが開始されるような状況の場合は、早めにご所有の不動産を任意売却して債務整理を行なうことも視野に入れることは決して悪いことではないです。

 ただし、いきなり高値で購入してくれるような買主が出現することを期待してはどうかと思います。

 地に足をつけて、任意売却・債務整理専門の司法書士等に、まずは借金全体を今後どのように整理するべきか相談してはいかがかと思います。単にマイホーム(自宅)を売却しても、多額の残債務(借金)が残ってしまうようであれば、債務整理をするために自己破産への道を歩むことに繋がってしまうかもしれません。

 債務整理専門の司法書士新松戸合同事務所では、住宅ローンの整理、不動産の任意売却による債務整理など、借金問題の相談は無料、早朝営業(7時)・深夜営業(24時まで)・土日祝日営業・年中無休で現在のところお受けしております。