住宅ローンと債務整理

　先日、またまた住宅ローンと債務整理に関係する記事が報道されていますね。

●激増するマイホーム競売、不況でローン破綻者が続出
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20091028-00000000-toyo-bus_all
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20091028-00000001-toyo-bus_all

　住宅ローンの支払いができなくなりそうな方からの債務整理、わかりやすく申し上げれば借金整理についてのご相談を、各地からいただいております。

　マイホームに関する住宅ローンの支払いについては、深刻な状況であることは事実だと思います。

　当事務所の運営するウェブサイト、「債務整理専門アドバイザー」では、住宅ローンの支払いに困った方、あるいは今後困りそうな方を対象にした特集記事を掲載しています。

　債務整理専門の司法書士新松戸合同事務所では、過払い金請求、任意整理相談や個人再生、不動産の任意売却による債務整理を中心とした借金問題の相談は無料、早朝営業（７時）・深夜営業（２４時まで）・土日祝日営業・年中無休です。

ゼロファースト

　ゼロファーストは、マルのロゴから想像がつく方もいらっしゃるかもしれませんが、丸井グループの消費者金融事業会社です。
https://www.zero-first.co.jp/index.html
http://www.0101maruigroup.co.jp/group/zero.html


　上記丸井グループのウェブサイトに記載の内容によりますと、大手銀行やコンビニ、信販カード会社等と提携し、全国6万台のCD・ATMコーナーでご利用可能とのことです。


　こうした手軽に利用できるカードを活用して今後借金をする場合、利息制限法で定める法定金利内であることから、なかなか任意整理による債務整理は難しいかもしれませんね。

不動産賃貸借契約の更新料についての新しい判例

　借金問題でお困りの方の中で、現在のお住まいが賃貸マンション・アパートの方などにとっては、それなりに気になるニュースですね。

●更新料訴訟で借り主敗訴＝「賃借権延長の対価」－高裁判断分かれる・大阪
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091029-00000082-jij-soci
「同種訴訟では、更新料を無効とする司法判断が続き、8月の大阪高裁判決も「消費者契約法に違反する」と認定したが、高裁段階で判断が分かれた。」


　今後も、同種の訴訟についてのニュースが報道されるものと想定します。

　借金問題を抱えた方にとっては、少しでも支払い済み更新料が戻ってくればハッピーですが、そう簡単な話ではないように思います。

消滅時効による債務整理

　民法の規定では、「債権は、十年間行使しないときは、消滅する」（民法167条）とあります。

　さらには、商法の規定では、「商行為によって生じた債権は、この法律に別段の定めがある場合を除き、五年間行使しないときは、時効によって消滅する」（商法522条）ともあります。

　消費者金融業者等に対する過払い金返還請求権は、当然時効が関係してきますが、見方を逆にして、借金問題でお困りの方に対する金融機関等の債権についても、上記時効が適応になる場合があります。

　自ら経営する株式会社の債務に対する連帯保証債務については、後者の商事債権となりますね。

　消滅時効による債務整理については、決して簡単ではなく法的な知識と経験が求められますが、そういった債務整理ができるのでは・・・とお考えになる方は、一度ご来所して当事務所の債務整理専門司法書士とお打合せしていただくのがよいですね。


　任意整理・債務整理相談は、千葉の司法書士新松戸合同事務所にお任せください。早朝7時から深夜12時まで土日祝日も、できる限り愛情を持ってお客さまのお気持ちを大切にしながら任意整理・債務整理相談を受け付けております。

早めの債務整理をしたいが、なかなか難しいと思われる場合

　マイホーム購入時は、充分に住宅ローン返済ができると思っていても、リストラ・病気・浪費等の理由により、借金問題が発生するものです。

　元来、分不相応であったと思われるようなマイホームの住宅ローン返済ができなくなった場合、早めの債務整理をすることがいいでしょうね。

　さりとて、現在市場で売却しようとしても、その価格に比べて残債務が多額であるようなオーバーローン状態であれば、その債務整理は容易ではないと思われます。

　ましてや、住宅ローン返済のためにヤミ金業者から借金してしまったような場合は、そう簡単には債務整理できないでしょう。そういう方は、ついつい借金返済をたった一つの命と引換えにすることをお考えになる場合もありえますが、絶対にやめましょう。


　任意整理や不動産の任意売却を中心とした債務整理、わかりやすく言えば借金整理は、債務整理専門の司法書士新松戸合同事務所までお気軽にご相談ください。

お金を貸すのは自由ですが、責任もあるのでは・・・。

　昨今の多重債務問題は、もちろん、借り手側の責任がないわけではないでしょうが、貸し手側にも責任はないのでしょうか。

　私たちは、借り手側だけに責任があるというよりは、貸し手側による過剰融資や、大手消費者金融業者等により行なわれてきた法外な利息について、本来問題視すべきではないかと思います。

　その過程で、いかに多くの方々が借金問題で苦しんできたかは容易に想像できますので、貸し手側に社会的責任がないとはいえないでしょう。ですから、貸し手側の自由であっても、社会的責任を伴わない自由は、自由とはいえず、社会ルールや責任をよく理解していない放任された子どもと同じというような言われ方もされてしまうかもしれません。
※今後の消費者金融業者等の誠意ある企業活動に期待いたします。


　確かに、現在は利息制限法改正により大半の消費者金融業者等の貸し出し利率は、法定利率以内に減率されておりますが、それでも取引当初から減率したものではありませんから、支払う必要のない支払い済み利息を取り戻すことも場合によっては可能です。

　借金問題でお悩みの方、本来支払う必要のない高い利息を支払ってきたと思われる方、勇気を出して、一緒に再出発をしましょう！


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住宅ローン審査上のクレジットカード枠

　当ブログなどでもたびたび記載していますが、インターネットを活用した宣伝広告等により、さまざまなクレジットカードが容易に作成できる時代となりました。

　銀行系のキャッシュカードも、申し込み時に既にクレジットカード付を勧められたりしますね。

　また、大手ホームセンターや、大手デパートでは、会員カードとしてあたりまえのようにクレジットカード申し込みをセールスしています。

　ですから、場合によっては、お一人で非常に多数のクレジットカードをお持ちの方もいらっしゃいます。

　
　住宅ローンを組んでこれからマイホームを持とうとお考えの方は、このクレジットカードに付随している

「キャッシング枠」

に気をつける必要があります。

　金融機関によっては、「キャッシング枠」を利用していなくても、「キャッシング枠」があるだけで審査上厳しくみられる場合もあるようですから、不要なクレジットカードは持たない方がいいということになりますね。


　当事務所へ債務整理相談にいらっしゃる方の中でも、このキャッシング枠を何気なく活用したところから多額の多重債務者となった方もいらっしゃいます。

　安易な借金の枠（キャッシング枠）は、設けない方がベターだと思います。

　

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問題のある貸金業者名や手口

　日本貸金業協会は、悪質な業者による被害にあわないようにするために、そうした問題のある業者を以下のウェブページにて公開しています。

http://www.j-fsa.or.jp/personal/contents/enlightenment/damage9.html

●悪質な業者の手口
http://www.j-fsa.or.jp/personal/contents/enlightenment/damage2.html
http://www.j-fsa.or.jp/personal/contents/enlightenment/damage3.html
http://www.j-fsa.or.jp/personal/contents/enlightenment/damage4.html

　本当にお気をつけください。

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付き合っていた異性のために多額の借金をしてしまった場合の債務整理

　さまざまなご事情があったとはいえ、ご自身では解決しきれないほどの借金問題は、早めに債務整理の専門家に御相談していただくことをおすすめします。
　
　付き合っていた異性のために、多額の借金をしてしまった場合の債務整理は、以下のページをご覧ください。

●当事務所が運営する債務整理事例集から
http://www.dl-advisers.jp/clearance.html#modelCase04


　任意整理・債務整理相談は、千葉の司法書士新松戸合同事務所にお任せください。早朝7時から深夜12時まで土日祝日も、できる限り愛情を持ってお客さまのお気持ちを大切にしながら任意整理・債務整理相談を受け付けております。

千葉県松戸市・柏市エリアの司法書士情報

　債務整理の相談先の一助となるように、債務整理専門の司法書士新松戸合同事務所が監修した「松戸・柏　債務整理・任意整理相談ガイド」では、「千葉司法書士会」と「法テラス」をご紹介しています。

●松戸・柏エリア司法書士情報


　債務整理の方法は「自己破産」「個人民事再生」「任意整理」「特定調停」の4種類に分類することができますが、それぞれ利用できる条件や内容が異なっています。

　詳しくは、「債務整理の種類」をご覧ください。

「貸し渋り・貸しはがし対策法案」は個人も対象？

　これまでいわゆるモラトリアム法案とも呼ばれていた「貸し渋り・貸しはがし対策法案」は、個人も対象になりそうな報道がされましたね。本日の日経新聞ウェブサイトに掲載されていました。
（http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20091020AT2C1901119102009.html）


　住宅ローンの返済に困った個人の方も、返済の猶予制度を盛り込んだ「貸し渋り・貸しはがし対策法案」の対象になりそうですが、まだ決定されたわけではありませんのでご注意ください。

　そうはいっても、さまざまなご事情により住宅ローン返済に苦しんでいる方にとっては、どういった法案になるのか興味深いものがあると思います。

　現在の生活のムリ・ムダ・分不相応な贅沢を省いて足元を固めつつ、いわゆるクレ・サラからさらなる借金をできればしないような生活に整えておきつつ、期待すべきものは期待するのがいいのかもしれません。


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「弁護士ら所得隠し１０億円 金利過払い返還請求の報酬」のニュースについて

　今朝のアサヒ新聞ウェブサイトに掲載されていますね。
( http://www.asahi.com/national/update/1018/SEB200910180010.html )

　「弁護士ら・・・」

といっても、当該記事によりますと、その７割は認定司法書士とのことです。


　事実関係は詳しくわかりませんが、こういった記事が掲載されること自体、残念なことです。

債務整理を進める上での大切なこと

　多額の借金問題で大変な生活になりそうな場合、これまで持っていたモノにどこまで固執し続けるかが、意外と債務整理がうまく進むかどうかの要因の一つになるように思いますがいかがでしょうか。

　任意整理、自己破産、個人再生などの債務整理は、借金問題を解決し生活を立て直していくための手段ですが、あくまでも本人の意思とそれに伴う行動が求められます。

　本来、所得に対して分不相応とも思われる住宅（マイホーム）や車を背伸びして（多額の借金をして）手に入れたものの、その借金返済がままならなくなり、いわゆるクレ・サラから高金利で借金をしてしまうような生活を続けていては、いずれ生活が行き詰まってしまうことものですね。

　ですから、あまり借金問題がひどくならないうちに、見えやプライドをできる限り棄てて、実態生活を立て直すことをお考えになることはとても大切なことだと思います。


　任意整理、自己破産、個人再生等の債務整理のみらなず、実際の不動産取引や不動産競売にも精通する司法書士新松戸合同事務所では、さまざまな債務整理相談を、土日祝営業・年中無休で無料受付しています。

　モノを所有しているはずが、モノに所有された生活になっていないか、今一度チェックしてみましょう。

住宅ローンの返済にお困りの方のための特集

　不動産競売物件がどんどん増えていることから、住宅ローンの返済にお困りの方も多数いらっしゃると思います。

　以前にもご紹介しましたが、まさにこういった状況だからこそ、当事務所が運営する債務整理アドバイザーウェブサイトにおける住宅ローンに関する特集記事などをぜひご覧ください。
http://www.dl-advisers.jp/repayment.html

　住宅ローンの返済にお困りの方にとって、何らかのお役に立つことが出来れば嬉しい限りです。


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かんそうしん

　住宅ローンの仮申し込みのときなどに、「かんそうしん」という名前を目にしたことはありますでしょうか？

　「かんそうしん」は、東日本銀行や、京葉銀行など、いくつかの銀行が母体となって経営されています。

　「かんそうしん」の母体銀行から住宅ローンなど各種個人ローン契約を結ぶ際に、「かんそうしん」は、各種個人ローンの保証人となります。

　すなわち、銀行からの借金についての債務を保証するのが、「かんそうしん」ですね。


　任意整理、自己破産、個人再生等の債務整理のみらなず、実際の不動産取引や不動産競売にも精通した私たち、司法書士新松戸合同事務所では、さまざまな債務整理相談を、土日祝営業・年中無休で無料受付しています。

住宅ローン返済のために、ヤミ金業者から借金すること

　住宅ローン返済のために、消費者金融業者だけでなく、いわゆるヤミ金業者から借金することについては気をつけなければなりませんね。

　振り込め詐欺のように、ヤミ金業者と知らずに誤って借金をしてしまった場合もあるでしょうが、ヤミ金とわかっていて借金をしてしまうことのないようにしないと大変なことになってしまいますね。

　ヤミ金から借金をするほど切羽詰った状況であれば、金融機関に対して支払い条件を変更してもらう勇気を出していただく方がよいと思いますがいかがでしょうか。


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住宅ローンの「借り換え」や「繰り上げ返済」相談についてのTV番組

　有名なテレビ番組で放映されたこともあり、当事務所の協力事務所である司法書士法人長津田総合法務事務所へ、住宅ローンの「借り換え」や「繰り上げ返済」相談がかなりあるようですね。

●住宅ローンの「借り換え」や「繰り上げ返済」相談を受付中
http://nagatsuta-office.blogspot.com/2009/10/blog-post_12.html

　番組では、横浜市にある司法書士法人長津田総合法務事務所に勤務するモーゲージプランナーが、住宅ローンに行き詰った方々のために活躍している様子などが放映されていました。

住宅ローンの返済にお困りの方にとって気になるニュース

　さまざまなご事情により、住宅ローンの返済にお困りの方や、近い将来返済ができなくなる恐れがある方にとっては、日々メディアを通じて報道されるいわゆるモラトリアム法案は気になっていらっしゃるのではないでしょうか。

　ほぼ原案は固まってきているようですが、実際に臨時国会に法案が提出されてみないとわかりませんね。

　以前も当ブログで記載しましたが、今できること、すなわち、身の丈に応じた車・家・生活費についての見直しを図ることが大切だと思います。

　住宅ローンの返済ができず、不本意ながら消費者金融業者等から借金を重ねてきた方は、過払い金の返還請求を含めて、債務整理、わかりやすく言えば借金整理に取り掛かっておいた方がよいと思います。

　大切なのは、外部に対するプライドを捨て去り、まずはご自身や家庭の礎を固めることではないでしょうか。


　
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お忙しい方は、任意整理・不動産任意売却等債務整理の無料相談ガイドを

　借金問題は、お一人で悩んでいてはなかなか解決するものではないと思います。

　さりとて、借金相談をする時間がなかなかとれなかったり、債務整理の専門家を選定するために時間を要する方も少なくないとも思われます。

　そういった方のために、当事務所では、任意整理・不動産任意売却等債務整理の無料相談ガイドを公開しています。

　できる限り、やさしく債務整理について記載したつもりですので、どうぞご一読ください。

任意整理・不動産任意売却等債務整理の無料相談ガイド

安易に自己破産をお考えになるのはいかがなものでしょうか。

　ご年齢がまだお若いにもかかわらず、さまざまな事情により数百万円の借金を作ってしまったので、借金を帳消しにするために自己破産をお考えの方もいらっしゃるかもしれません。

　どうしても自己破産をせざるをえない場合は致し方ありませんが、単に借金を無くすために自己破産をお考えの場合は少々疑問を感じざるをえません。

　まだお若い方の場合、今後たくさんのチャンスがあると思われます。

　確かに自己破産はこの世の終わりを意味するものではありませんし、法的に人生を再スタートさせるための有効な手段ではあります。

　しかしながら、たった一度の人生ですから、もっと大切に生きていただくことをおすすめします。

勤務先の倒産による借金問題を解決するための債務整理相談

　本日、以下のニュースが掲載されていました。

●最悪のペースで推移……広告業界の倒産件数
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091008-00000091-zdn_mkt-bus_all

　上記記事によると、昨年のいわゆる「リーマン・ショック」以降、急速に企業業績が悪化した中でも大きな影響を受けたのが広告業界であり、帝国データバンクによると「広告関連業者の倒産は増加基調が続いており、今年9月までの倒産件数は、2001年以降過去最悪のペースで推移している」とのことですね。

　経済不況化、経営が悪化しますとコストカットしやすいのは、広告分野なのかもしれません。

　勤務先が倒産してしまい、住宅ローンや生活費のために複数の消費者金融業者等から借金をしはじめますと、どんどん借金の額が膨らんでしまうものです。

　あまり借金の額が大きくならないうちに、当事務所のような債務整理専門の司法書士等にご相談ください。


★過払金、任意整理、個人再生、自己破産など債務整理（借金）のご相談
★相続に絡む不動産や過払金のご相談
などのお客様からのご相談は、早朝７時から深夜１２時まで、土日祝日も休まず受付けております

住宅ローンに関する返済猶予制度について

　厳しい雇用情勢やご主人の健康面での問題などにより、住宅ローンの返済にお困りの方、あるいは、そうなりそうな方も少なくないと思われます。

　そういった方々は、日々メディアを通じて報道される「返済猶予制度」、いわゆるモラトリアム法案についてとても気になるのではないでしょうか。

　まだ法案が確定したわけではないのですが、希望の光が差しているようにお感じになる方も、やはり少なくないと思われます。

　現在できうる対策、借金整理については、当事務所のような債務整理専門の司法書士等にご相談ください。特に、長年にわたり消費者金融業者等に借金を返済していた方は、そもそもの借金の額が減っている場合も少なくありません。

　そういった借金整理をすることで、結果的に住宅ローンの返済についての毎月の負担が減ることになると思います。


　債務整理専門の当事務所は、過払い金請求による任意整理相談を中心とした借金問題の相談は無料、早朝営業（７時）・深夜営業（２４時まで）・土日祝日営業・年中無休です。

自分で返済の計画を立てても借金返済がうまくいかない場合

　このような経済不況下ですから、思いもよらない出費が発生したり、場合によっては大幅に収入がダウンしてしまう場合もありえます。

　そういったときには、一時しのぎで、いわゆるクレ・サラにお世話になる方も少なくないかもしれません。

　その結果、想像以上に返済するための家計のやりくりが難しくなり、返済のために別の会社から借金をしてしまうことを繰り返しているうちに、気付いたら多重債務で大変な状況になるものです。

　その場合、自分自身で借金返済の計画を立てたとしても、なかなかその通りには借金返済がいかないことも少なくないと思われます。
　
　そうしている間にも、どんどんと利息だけは増えてしまい、どうしたらよいかわからなくなってしまうかもしれません。

　このような事態になった場合には、できるだけ早く当事務所のような債務整理専門司法書士等にご相談ください。

　当事務所では、借金問題でお悩みの方のために、任意整理を中心とする債務整理により人生を再スタートするためのご支援をしております。

　一日でも早く、平穏な生活を取り戻しましょう。

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消費者金融業者の大々的な宣伝が行なわれていますね

　一歩JRや地下鉄に足を踏み入れますと、アコムやプロミス、レイクなどの大々的な宣伝が行なわれていることに気付きます。

　その中でも、「３０日間無利息」というキーワードが目立ちますでしょうか。

　確かに、想定外のトラブル等が発生した場合、こうした消費者金融業者はありがたい存在になる場合もあるかもしれません。

　しかしながら、こうした宣伝を目にして、安易に借金をしはじめることについては十分にお気をつけ下さい。

　多額の借金、多重債務で火の車になってしまった方は、何気なく小さな借金をしはじめたところからそうなってしまったという場合も、決して少なくないと思われます。

　「いつでも返済できる」という思いが、借金を雪だるま式に増やしてしまう原因の一つだと思います。


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住宅ローン返済と、いわゆる「モラトリアム法案」

　住宅ローンの返済が厳しくなっている家計状況の方にとっては特に、モラトリアム法案の動向は非常に気になるものだと思います。

　せっかく手に入れたマイホームの住宅ローン返済が滞り、しばらくして不動産競売開始手続が執行された後、第三者に落札されマイホームを慌しく立ち退かなければならなくなることを想像すれば、こうした法案の動向をウォッチするのは自然なことかもしれません。

　まだまだ不確定な法案ですから、期待通りの法案が成立しなかった場合にショックを受けるものですから、過度に期待するのは避けた方がよいですね。

　しかしながら、多少は希望の光が差し込んでいるのも事実でしょうから、今のうちにできること、すなわち、借金を増やすことではなく、借金を減らす努力や日常生活の出費を見直す取り組みは進めておきましょう。


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高金利で借金を返済してしまった方の債務整理

　さまざまなご事情により多額の借金を消費者金融業者等からしてしまい、さらには長年にわたり高金利、例えば２０％以上の利息で返済していた方も、少なくないと思われます。

　退職金でそういった借金を一括返済した方も、いらっしゃると思います。

　しかしながら、完済したものの、払い過ぎていたことがわかった場合、その分を取り戻したいと思うのが普通だと思います。

　債務整理専門の司法書士新松戸合同事務所は、こうしたさまざまな借金問題について、お一人お一人異なるご事情を誠意を持ってお聞きした上で、債務整理のご支援をしております。


★過払金、任意整理、個人再生、自己破産など債務整理（借金）のご相談
★相続に絡む不動産や過払金のご相談
などのお客様からのご相談は、早朝７時から深夜１２時まで、土日祝日も休まず受付けております

常磐緩行線、武蔵野線沿線にお住まいの方の任意整理・債務整理相談

　債務整理専門の司法書士新松戸合同事務所は、武蔵野線と常磐緩行線の乗換駅であるJR新松戸駅から徒歩４分のところにあります。

　事務所のあるビルは、ダイエー新松戸店と流通経済大学の目の前にありますから、電車であれお車であれご来所いただくにはわかりやすい場所にあります。

　地元千葉県のみならず、埼玉県や茨城県、あるいは常磐緩行線・武蔵野線に乗り換えが容易なエリアにお住まいの方で任意整理・債務整理相談をお考えの方は、比較的容易に当事務所までお越しいただけます。

　債務整理、わかりやすく申し上げれば借金整理に関する問題でお悩みの方は、任意整理相談を中心とする債務整理専門の司法書士新松戸合同事務所までお気軽にご相談ください。