2008年10月2日木曜日

消費者金融業者等について:アエル、クレディアの場合

 アエル、クレディアは、多額の過払金返還の負担などにより民事再生手続きに入っています。このような民事再生手続に入ると、お客様の過払い金返還債権の金額が減額される可能性が高くなってしまいます。

 まるで、破綻寸前の日本のゴルフ場が外資系企業により買い占められたときの状況と同じように思います。ゴルフ場のオーナーがチェンジする際、ゴルフ場経営会社に対して「民事再生手続」が行われ、会員様の債権(預託金)の多くがカットされてしまいました。

 このように、お客様の過払金を返還できる可能性がある消費者金融業者等が、民事再生あるいは 以前のブログ記事(三和ファイナンス 過払い返還で破産申し立て)のように破産状態になりますと、お客様単独で交渉したとしても、先方の担当弁護士等との交渉力・経験値をかんがみますと、なかなか思い通りの結果を得ることは難しいと思います。

 昨今のグローバルな経済不況下では、リーマンブラザーズのような世界的大手企業が破綻します。消費者金融業者等に対する過払い金、任意整理など債務整理(借金)のご相談は、それら事業者等が破綻あるいは経営体質が悪化する前に、早めに行動された方がよろしいと思われます。

過払金、任意整理など債務整理(借金)のご相談は司法書士 新松戸合同事務所にお任せ下さい。多重債務による精神的な重圧から解放され新しい生活をスタートさせるためにも、まずはお気軽にご相談下さい。初回相談料は無料です。

※詳しくは、当事務所のホームページ(下記)をご覧下さい。
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私たちは、消費者金融、クレジット・カード、ヤミ金融等の借金トラブルで悩まれている方を、一人でも多く助けることが出来ればと頑張っております。

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