さまざまなメディアで報道されています。
新生銀行のホームページによりますと、将来について両銀行が議論しているのは事実であるものの、現時点では合併が決定したという事実はないとのことですね。
新生銀行については、消費者金融事業に対してそれなりに力を入れていたと言ってもよいように思います。
しかしながら、多額の過払い金返還請求等により、思うようなビジネス展開ができずにいるのかもしれません。
傘下におさめていたアプラス、シンキの決算状況については、以前当ブログでも記載した通りです。
両銀行の決算状況を鑑みますと、合併という選択肢が実現する可能性は決して低くないのかもしれませんね。
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