その行為自体をどうこう述べるつもりはありませんが、残念ながら、そういった方が所有していると思われる築浅のマンションや戸建がどんどん不動産競売市場に登場しています。すなわち、購入後わずか数年で住宅ローンの返済が滞り、債権者(金融機関)による差押えが行われ、約半年後に競売入札というシナリオです。
もし、あなた、あるいは友人知人が、上記のような差押えになった場合、不動産の任意売却による債務整理を、一体誰に相談したならばよいでしょうか?
所有不動産が差押えになった(あるいはまもなく差押えられそうな)場合、
- その後どのような手続が裁判所によりなされるか、
- それにより、いかに近隣との生活環境が変化していくか、
- どのようなタイミングで立ち退かなければならないのか
など、不動産競売に関する専門的な知識を持つ専門家に相談するのがよいでしょうね。
当ブログの、「不動産の任意売却による債務整理」コーナーもあわせてご覧ください。
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わたしたちは、千葉県松戸市に事務所を設けておりますが、常磐線と武蔵野線が交差するJR新松戸駅より徒歩4分の場所ですから、柏市、流山市、野田市、市川市、船橋市、千葉市、埼玉県三郷市など広いエリアのお客様を対象に、任意整理相談や任意売却による債務整理相談などの借金整理相談を受け付けております。
詳しくは、以前当ブログで書きました
「千葉・東京・埼玉・茨城在住の方の任意整理・任意売却などの債務整理相談」
をご覧ください。