新生銀行の子会社であったアプラスについてのニュースです。
http://www.aplusfinancial.co.jp/ir/pdf/ap20101220.pdf
新生銀行にとって、アプラスフィナンシャルの株価が低迷していることによる、経営への影響を少なくするのが目的かもしれません。
消費者金融業者・クレジット会社は、現時点では過払い金を返還してきますが、今後経営が悪化し、返還に応じなくなる可能性も否定できません。
実際に、経営が破たんしたために、過払い金を全額返還できなくなった業者も存在します。
また、過払い金返還請求は、最後に返済をした時から10年で時効消滅してしまいます。
時効消滅してしまっては、どれだけ高額な過払い金が発生していたとしても、過払い金返還請求は一切できなくなります。
詳しくは、「過払い金請求・任意整理は急いだ方が良いのですか?」をご覧ください。
私たち司法書士新松戸合同事務所は、過払い金請求・任意整理相談を中心とした借金問題の相談は無料・土日祝日営業・年中無休です。