最近の不動産競売物件を精査していますと、築浅の不動産が続々と登場しています。
住宅ローンの金利はそれほど高くなかったかもしれませんが、当初の購入価格が本当にご自身の所得に見合ったものであったかについては少々疑問を感じます。
不動産を購入すること自体は悪いことではないのですが、買い方について慎重に検討しない場合、将来債務整理を迫られることも予測されます。
例えば、住宅ローンの返済ができなくなり、生活費にも困った結果、消費者金融業者から借りては返す自転車操業状態になってしまうことがあります。
私たち司法書士新松戸合同事務所では、債務整理専門アドバイザーというウェブサイトを運営しています。
債務整理専門アドバイザーでは、「住宅ローンの支払いに困った方、あるいは今後困りそうな方を対象にした特集記事」なども掲載していますので、ご参考までにご覧ください。
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