2010年8月18日水曜日

債務整理ニュース/住宅ローン落ち込み関連

 本日付の日経新聞夕刊では、一面トップの記事です。

新規住宅ローン2割減 4~6月、14年ぶり下げ幅
所得伸び悩み、新築住宅の低迷響く
http://www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C93819591E3EAE2E2E48DE3EAE2EAE0E2E3E29F9FE2E2E2E2
「銀行の住宅ローンが落ち込んでいる。国内銀行の4~6月の新規貸出額は2兆7415億円にとどまり、前年同期比で約20%減った。減少率はおよそ14年ぶりの大きさで、四半期ベースで3兆円を割ったのも10年ぶり。」

 住宅ローンの金利がとても低くなってきているというニュースも見聞きしますが、ここで分不相応な住宅ローンを組んで不動産購入に走ると、近い将来の債務整理への道に繋がる危険性もあると思われます。


 司法書士新松戸合同事務所では、債務整理専門アドバイザーというウェブサイトを運営しています。

 その中で、住宅ローンの支払いに困った方、あるいは今後困りそうな方を対象にした特集記事も掲載していますので、何らかのご参考になれば幸いです。

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