一時的に不動産競売市場が盛り上がったいわゆるリーマンショック(金融危機)前などは、任意売却価格と同等、あるいはそれよりも高額で落札されていた時期がありました。
こういった時期を過ぎた現在では、不動産競売の落札価格はどんどん低くなる傾向にありますから、任意売却による債務整理の方が比較的多くの借金を返済できる可能性が高くなります。
できるだけご所有の不動産を処分したくないというお気持ちはわからなくもないですが、競売に突入してしまいますと、なかなかご自身の思うような債務整理ができないどころか、落札者に立ち退きを要求されて引越し代もままならない状態で途方に暮れてしまう場合もあります。
詳しくは、「住宅ローンにお困りの方」をご覧ください。
債務整理に精通する司法書士新松戸合同事務所では、過払い金請求、任意整理相談や個人再生、不動産の任意売却による債務整理を中心とした借金問題の相談は無料、早朝営業(7時)・深夜営業(24時まで)・土日祝日営業・年中無休です。