これまでいわゆるモラトリアム法案とも呼ばれていた「貸し渋り・貸しはがし対策法案」は、個人も対象になりそうな報道がされましたね。本日の日経新聞ウェブサイトに掲載されていました。
(http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20091020AT2C1901119102009.html)
住宅ローンの返済に困った個人の方も、返済の猶予制度を盛り込んだ「貸し渋り・貸しはがし対策法案」の対象になりそうですが、まだ決定されたわけではありませんのでご注意ください。
そうはいっても、さまざまなご事情により住宅ローン返済に苦しんでいる方にとっては、どういった法案になるのか興味深いものがあると思います。
現在の生活のムリ・ムダ・分不相応な贅沢を省いて足元を固めつつ、いわゆるクレ・サラからさらなる借金をできればしないような生活に整えておきつつ、期待すべきものは期待するのがいいのかもしれません。
債務整理専門の司法書士新松戸合同事務所では、過払い金請求、任意整理相談や個人再生、不動産の任意売却による債務整理を中心とした借金問題の相談は無料、早朝営業(7時)・深夜営業(24時まで)・土日祝日営業・年中無休です。