- 現在の借金全体を司法書士等の専門家に相談する
- 今後どのようにしていきたいか、専門家にご自身の意見を伝える
- 所有不動産の売却をすべきかどうかを検討する
住宅ローンの返済に困っていたり、多重債務に陥っていても、自宅を売却せず (住宅ローンだけは現状のまま支払を継続して)、債務整理ができる可能性がないわけではありません。
単に所有している不動産を(思ったような価格には程遠い価格で)売却しても、希望する債務整理ができないことに繋がります。
また、債務整理するご自身として、自宅を含めてどのようにしていきたいか、そのお考えを専門家に伝えることは大切なことですね。
当事務所が運営する、不動産の任意売却による債務整理特集もご覧ください。