2009年1月22日木曜日

不動産競売の落札価格の下落&入札者の現象傾向

 以前、当ブログで「不動産の任意売却による債務整理」について書きました。

 今年2009年になり、なお一層、不動産競売市場における、
  • 落札価格の現象
  • 入札者の減少傾向
が進行しているように思います。

 ここ数年は、不動産のミニバブル傾向があり、一時的ではありますが不動産競売の落札価格が高騰していましたが、その傾向も終息気味です。

 昨日も当ブログで書きましたが、ご所有の不動産を不動産業者経由で任意売却しても、借金整理が終わらない場合がありますので、任意整理不動産の任意売却を組み合わせた債務整理に関する法的な知識と経験がますます世の中から必要とされていると思われます。

 不動産の任意売却による債務整理の重要さがますます増してくると思います。住宅ローンの返済にお困りの方は、不動産の任意売却による債務整理をトータルにご支援できる私たち司法書士新松戸合同事務所のような専門家に、早めにご相談ください。